# ELFmio EV

電気自動車を運転したことがある人の割合は? 利用機会を増やすならカーシェア導入も手か
2024.09.11

電気自動車を運転したことがある人の割合は? 利用機会を増やすならカーシェア導入も手か

 ひと頃に比べて電気自動車(EV)が普及したが、実際に運転経験がある人はどれくらいいるのだろう? パーク24(東京)ではドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員5749人を対象に実施した「電気自動車」に関するアンケートを実施した。 それによると、まずEVの運転経験を聞

ホンダが中国の3つの工場の稼働を一時停止 販売減で生産調整 8月の新車販売台数は前年同月比マイナス44%に
2024.09.11

ホンダが中国の3つの工場の稼働を一時停止 販売減で生産調整 8月の新車販売台数は前年同月比マイナス44%に

ホンダが、中国にある3つの自動車工場の稼働を一時停止したことがわかりました。販売の低迷で在庫が積みあがっていることから、生産の調整を行っているということです。生産調整のため、稼働を一時停止したのは、内陸部の湖北省武漢にあるホンダの合弁会社「東風ホンダ」の3つの自動車工場です。

相次ぐ火災事故により、韓国ではEV(電気自動車)の販売が激減
2024.09.11

相次ぐ火災事故により、韓国ではEV(電気自動車)の販売が激減

近年、電気自動車(EV)が世界中で急速に普及しており、韓国でもEVを見かけることも多くなった。デパート、モール、ホテルだけでなく、アパートの共用駐車場、サービスエリアにもEV専用の充電器が設置されるか、そのための工事をしている。EVは環境にやさしい車なので、自治体が運営している駐

輸送中のプロトタイプを車内まで激写!! シトロエンC4の改良新型が10月のパリショーで正式発表か
2024.09.11

輸送中のプロトタイプを車内まで激写!! シトロエンC4の改良新型が10月のパリショーで正式発表か

シトロエンC4は日本でも人気を獲得している同ブランドの主力車種のひとつ。現行型は2020年にデビューし、近々マイナーチェンジが予定されているが、そのプロトタイプをカメラが捉えた。日本でも人気を得ているシトロエンの5ドアクーペクロスオーバー、「C4」の改良新型プロトタイプをカメラが捉えるとともに

新型のホンダ[アコード]が、乗ってみたらまさかの感想!?
2024.09.11

新型のホンダ[アコード]が、乗ってみたらまさかの感想!?

 編集部員が一台のクルマをよってたかって評価するベストカー本誌の名物企画。今回は2024年3月登場のホンダ アコードがターゲット。長~い歴史を誇るアコードだが、実は現行型から日本向けモデルはタイ生産に切り替わったのだ。果たしてその影響はあるのだろうか?みんなで乗れよ乗ればわかるさ!!<

ステランティスジャパン、フィアットの新型EV「600e」発売 満充電で493km 価格は585万円
2024.09.11

ステランティスジャパン、フィアットの新型EV「600e」発売 満充電で493km 価格は585万円

 ステランティスジャパン(打越晋社長、東京都港区)は10日、フィアットの電気自動車(EV)「600e(セイチェントイー)」を発売した。フィアット初のEV「500e(チンクエチェントイー)」に次ぐ、2車種目のEVとなる。駆動用のリチウムイオン電池の容量は54キロワット時で、1回の充電により最長4

フィアット・ブランドとアニメ「ルパン三世」 が3つのコラボレーションを実施
2024.09.11

フィアット・ブランドとアニメ「ルパン三世」 が3つのコラボレーションを実施

ステランティスジャパン株式会社は、フィアット・ブランドの新型EV「600e」が9月10日に発売されたことを記念し、アニメ「ルパン三世」とのコラボレーション・キャンペーンを実施することを発表した。「ルパン三世」のアニメや映画の中で、主人公ルパン三世の愛車としてたびたび登場してきたフ

ショッピングモール駐車場でEV火災…引火した服を脱いで助かる /中国・江蘇省
2024.09.11

ショッピングモール駐車場でEV火災…引火した服を脱いで助かる /中国・江蘇省

 最近、韓国で電気自動車(EV)の火災事故が発生して不安が高まる中、中国でもEVの火災が相次いでいる。 中国メディア「新京報」などが5日に報じたところによると、先月31日に中国東部・江蘇省盱眙県にあるショッピングモールの駐車場で、EVによる火災事故があった。 火災発

国内市場初! トーヨータイヤから氷雪上性能と耐摩耗性能を高次元で両立した小型EVトラック専用スタッドレスタイヤ「NANOENERGY M951 EV」発売
2024.09.11

国内市場初! トーヨータイヤから氷雪上性能と耐摩耗性能を高次元で両立した小型EVトラック専用スタッドレスタイヤ「NANOENERGY M951 EV」発売

 トーヨータイヤは2024年9月10日、国内市場初となる小型EVトラック専用スタッドレスタイヤ「NANOENERGY(ナノエナジー) M951 EV」について、同年9月の販売開始を発表しました。発売サイズは「215/70R17.5 123/121J」の1サイズで、価格はオープンとなっています。

メルセデス・ベンツ、全固体電池開発で米新興ファクトリアルと提携
2024.09.11

メルセデス・ベンツ、全固体電池開発で米新興ファクトリアルと提携

Nick Carey[ロンドン 10日 ロイター] - ドイツ自動車大手メルセデス・ベンツと米電池新興ファクトリアルは10日、電気自動車(EV)の航続距離を飛躍的に向上させる全固体電池を共同開発し、2020年代末までに生産態勢を整えると明らかにした。新たな全

6車種それぞれが超個性的!ヒョンデとBYDのデザインを比較する
2024.09.11

6車種それぞれが超個性的!ヒョンデとBYDのデザインを比較する

 韓国・ヒョンデのスポーツモデル「アイオニック5N」と、中国・BYDの上級セダン「シール」が、今年6月にそろって発売された。これでアジアの輸入車ブランドが、それぞれ3車種ずつの電動車両を揃えたことになる。 ヒョンデは、これ以外に燃料電池自動車(FCEV)の「ネッソ」も日本で販売し

中国BYD、8月販売台数は過去最高の37万台超え PHVの人気に拍車
2024.09.11

中国BYD、8月販売台数は過去最高の37万台超え PHVの人気に拍車

中国電気自動車(EV)最大手の比亜迪(BYD)が発表した2024年8月の販売台数は、前年同月比36%増の計37万3083台だった。6カ月連続で単月販売台数が30万台を超え、またもや過去最高を更新した。うち乗用車は35.3%増の37万854台、海外販売は25.7%増の3万1451台

長距離輸送電動化のブレイクスルーになるか!? ボルボが航続距離600kmのEVトラックを2025年に発売!
2024.09.11

長距離輸送電動化のブレイクスルーになるか!? ボルボが航続距離600kmのEVトラックを2025年に発売!

 スウェーデンのボルボ・トラックスは、航続距離が600kmに達する長距離輸送用のバッテリーEVトラックを2025年後半に発売すると発表した。新たにeアクスルを採用することでバッテリー搭載スペースを確保し、全体的な効率改善と併せて航続距離の延伸を図った。 ボルボはトラックの電動化で

V6ターボかEVか、アルファロメオの新型『33ストラダーレ』、フランス初公開へ
2024.09.11

V6ターボかEVか、アルファロメオの新型『33ストラダーレ』、フランス初公開へ

アルファロメオは、9月12日にフランスで開幕する「シャンティイ・アーツ&エレガンス・リシャール・ミル2024」に、新型『33ストラダーレ』を出展すると発表した。このイベントは2014年に創設されて以来、自動車とアート、エレガンスを融合させたクラシックカーの祭典であり、格式高いコン

フィアットが新型フル電動コンパクトSUVの『600e』を日本発売、価格は585万円
2024.09.11

フィアットが新型フル電動コンパクトSUVの『600e』を日本発売、価格は585万円

ステランティスジャパンは9月10日より、フィアット(Fiat)・ブランドの新型EVでコンパクトSUVの『600e(セイチェントイー)』を、全国のフィアット正規ディーラーにおいて発売した。フィアットのラインナップに1年半ぶりに新モデルが加わった。600eは、アイコニックなイタリアン

三菱ふそう、EV電池から正負極材や電解質を回収する技術実証 2025年初頭から開始
2024.09.11

三菱ふそう、EV電池から正負極材や電解質を回収する技術実証 2025年初頭から開始

 三菱ふそうトラック・バスは10日、電気自動車(EV)の使用済み電池から正負極材や電解質を回収する技術の実証に取り組むと発表した。シンガポールの新興企業「トゥルー2マテリアルズ(T2M)」と組んで川崎製作所(川崎市中原区)に設備を導入。2025年初頭から実証を始める。 EVの普及

アイオニック5NとEV9GT、米ワーズオートの「10大エンジン」に選定
2024.09.11

アイオニック5NとEV9GT、米ワーズオートの「10大エンジン」に選定

現代(ヒョンデ)自動車「アイオニック5N」と起亜(キア)の「EV9GT」が米自動車メディアのワールオートが選定する「10大エンジン・動力システム」に選ばれたと現代自動車グループが10日に明らかにした。今回選ばれた10モデルのうち電気自動車は現代自動車と起亜の2モデルだけだ。192

フィアット、新型EV「600e」発表会 ハイブリッド/マイルドハイブリッドの来春導入も予告
2024.09.11

フィアット、新型EV「600e」発表会 ハイブリッド/マイルドハイブリッドの来春導入も予告

 フィアットは9月10日、新型EV(電気自動車)「600e(セイチェントイー)」を発売した。 600eはフィアットとして2台目のEVとして導入され、「500e」の“お姉さん”となる位置付けて新たにフィアットファミリーに加わるモデル。54.06kWhのリチウムイオンバッテリを搭載し

《日本製鉄がUSスチールを買収提案》逆に日本企業が買収される可能性はないのか? 鉄鋼大手3社はいずれも米中の業界平均より“お買い得”水準
2024.09.11

《日本製鉄がUSスチールを買収提案》逆に日本企業が買収される可能性はないのか? 鉄鋼大手3社はいずれも米中の業界平均より“お買い得”水準

 日本製鉄のUSスチールへの買収提案が注目を集めている。米バイデン大統領が買収阻止へ最終調整に入ったとも報じられており、米国でも大きな関心事となっている。その一方で、鉄鋼業界でもグローバル規模で企業再編が進むなか、日本の大手鉄鋼企業が海外企業に買収される可能性もゼロではない。 海

「将来は自動車販売5割を海外市場に」中国BYDが世界市場の開拓強化、貿易障壁の回避は課題
2024.09.11

「将来は自動車販売5割を海外市場に」中国BYDが世界市場の開拓強化、貿易障壁の回避は課題

中国電気自動車(EV)最大手「比亜迪(BYD)」の李柯・執行副社長は8月26日、米ブルームバーグの取材に応じ、将来的には同社の販売台数の半数近くを海外販売が占めるようになるとの見通しを示した。BYDは24年の純電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売台数を